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JPB-607 A携帯用溶存酸素計
JPB-607 A型携帯型知能溶存酸素分析計(以下、計器と略称する)を概説し、主にユーザーが現場に携帯して操作しやすいように設計された。この機器はセンサーと電子ユニットの2つの部分に分けることができる。センサは分極型被膜式溶存酸素電極を用いた。電子ユニットは高集積回路からなる。計器は格子液晶表示を採
製品の詳細

概要
JPB-607 A型携帯型知能溶存酸素分析計(以下、計器と略称する)は、主にユーザーが現場に携帯して操作しやすいように設計されている。この機器はセンサーと電子ユニットの2つの部分に分けることができる。センサは分極型被膜式溶存酸素電極を用いた。電子ユニットは高集積回路からなる。計器は格子液晶表示を採用し、溶存酸素値と温度を表示することができる。
技術パラメータ
主な特徴:
ドットバックライト液晶表示
自動温度補償、応答時間が速い
ポータブル
本工場溶存酸素電極(分極型被膜式)の配合
主な技術指標:
1.測定範囲:
溶存酸素:(0.0~20.0)mg/L
温度:(0~40)°C
2、基本誤差:
溶存酸素:±0.3 mg/L
温度:±1°C
3、残留電流:0.15 mg/L以下
4、応答時間:30 s以下(20°Cで90%応答)
5、自動温度補償範囲:(0~40)°C
6、電源:単7アルカリ電池4本
7、外形寸法(mm):180×80×30
8、重量:1 kg
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